「ヒゲ脱毛って、やって後悔しませんか?」。始める前のご相談で、この質問をよくいただきます。ちなみに、当店に通われている方から「やって後悔した」という言葉を、私は聞いたことがありません。むしろ「やってよかった」「こんなに楽になるならもっと早くやればよかったな」というお声をよくいただきます。それでも、始める前に不安になるお気持ちはよく分かります。お話を伺っていくと、立ち止まっている場所はだいたい同じです。回数の見立て、契約を決めるタイミング、そして肌や痛みのことを言いやすい相手かどうか。この3つです。通い始める前にこの3つを確かめておけば、迷いはかなり小さくできます。メンズ脱毛専門店 LumiqueのYURIが、順番にお話しします。

ヒゲ脱毛で「後悔しないか」が気になるのは、なぜか

こちらを向いて指をさす施術者YURI

ヒゲ脱毛が、1回で結果の出る施術ではないからです。毛には生え変わりの周期があり、1回の施術でアプローチできるのは、成長期にある毛だけです。いま見えている毛全体のうち、それは約15〜20%ほど。1回で当てた時に効果がある部分はそこだけなので、回数を重ねる必要がありますし、変化を感じるまでには当然、時間もかかります。

つまり脱毛を始めると決めた時点では、判断材料がまだありません。総額も回数も期間も、これから起きることの見通しとして説明を受け、そのうえで決める。自分の体で答え合わせができるのは、数回通ってからです。だからこそ、始める前に何を聞いておけばいいかを知っておくと安心です。

つまずき①:回数を、誰にでも当てはまる数字だと思ってしまう

説明しながら指をさす施術者YURI

ご相談でいちばん多いのが「何回で終わりますか?」という質問です。

必要回数は、人によって本当に変わります。毛の太さ、密度、肌の色、日焼けの有無、年齢、肌質、どこまで目指したいかなど。同じ方でも、頬やフェイスラインと口下やあごでは進み方が違います。口下やあごは最後まで残りやすく、個人差はもちろんありますが、頬やあご裏のほうが先に落ち着く方が多い、というのが私の実感です。

一つ例を挙げます。当店には、脱毛とあわせて毛穴の洗浄も受けている方と、脱毛だけの方がいます。毛穴の洗浄もされている40代の方は5回目でかなり薄くなり、脱毛だけの50代の方は7回目でもまだしっかり残っています。回数の少ない方のほうが、先にきれいになってきているんです。

その理由は、たくさんの方を施術してきて、なんとなく分かってきています。男性は女性に比べて肌が脂っぽく、毛穴に汚れが溜まりやすいと感じています。そのうえヒゲは、ほかの部位と比べて毛根が深いところにあります。光を当てる前に専用の機械で毛穴の汚れを取っているか、取らずに光を当てているかで、光の入り方がまったく違い、それが効果にも直結していると感じています。もちろん年齢や毛質も違いますし、効果の出方や必要な回数には個人差があります。ただ、回数という数字だけでは進み方を説明しきれないことは、このお二人を並べるとはっきりします。

大手サロンにいた頃も含めて、これまでに13,000件以上の施術に携わってきましたが、それでも初回に申し上げられるのは「だいたいこのあたり」という幅までです。「◯回で終わります」と言い切ってもらえるほうが、その場では安心に聞こえるかもしれません。けれど、その回数で終わらなかったときに「思っていたのと違う」と感じやすいのは、むしろ言い切られた場合のほうです。

避け方:回数の説明が「あなたの毛と肌を見たうえでの幅」になっているかを確かめてください。

つまずき②:その場で決めなければいけないと思ってしまう

休日の午後、自宅のリビングのローテーブルに書類を広げ、30代の日本人男性がペンを持ったまま手を止めて考え込んでいる

「今日決めないといけないですか?」と聞かれることもあります。その場で決めていただく必要はないと考えています。当店でも、持ち帰って検討される方はいます。ただ当店の場合、検討していただいている間は、その方の枠を空けておくために、ほかの新規の方の受付を一時的に止めています。そのため持ち帰られるときは、3日以内にお返事をいただくようお約束していただいています。「持ち帰って考えます」と言える雰囲気があるかどうかは、その店を測る材料になります。

避け方:持ち帰るときに、次の3つを手元に残しておいてください。

  • 総額と、その内訳(何回ぶんで、どの部位までか)
  • 回数が足りなかったときにどうなるか(追加のときの扱い)
  • 途中でやめるときの条件

口頭の説明だけだと、帰ってから思い出せないこともあります。当店では見積書のような書類はお渡ししていませんが、説明しながら私が書いたメモを写真に撮っていただくか、ご希望があればそのままお渡ししています。メモでも写真でもいいので、この3つを手元に残してから考えてみてください。

つまずき③:肌や痛みのことを、言い出しにくいと感じてしまう

男性の方は、痛くても頑張って我慢してしまう傾向があると感じています。それでも、ビクッと体が反応していたり、ここは痛みを感じやすいところだなというのは、これまでの経験から分かります。なので私は、その都度痛みの確認をしています。出力は毎回調整できますし、冷やし方も変えられます。

痛みは、効いていることの証明ではありません。当店ではLUMIX A9Xを使い、肌の状態を見ながら毎回設定を決めていますが、痛いか、熱いかは、受けているご本人にしか分かりません。「ちょっと痛い」「ここが熱い」と教えていただけると、そのぶん設定を合わせやすくなります。

避け方:肌が荒れた、思ったより痛い、抜け方が前回と違う。どれも遠慮なく言える相手かどうかを、カウンセリングのときに確かめてみてください。

よくいただくご質問

ヒゲ脱毛は、途中でやめることはできますか?

できます。ただ、ヒゲ脱毛は基本的に通い続けないと効果が出にくく、途中でやめると、ヒゲがどんどんまばらになっていき、かえって人に見られて恥ずかしい状態になりがちです。なので私は、転勤や引っ越しなどで物理的に通えなくなった場合以外は、基本的に通い続けることをおすすめしています。

なお、1か月を超える期間で5万円を超える脱毛の契約は、法律上「特定継続的役務提供」にあたり、書面を受け取ってから8日間のクーリング・オフと、その後の中途解約が認められています。契約の前に、書面のどこにその条件が書かれているかを見せてもらってください。

医療脱毛のほうが後悔しないのでは、と迷っています

その迷いは、実際によくいただきます。私がお伝えしているのは、どちらが後悔しないかではなく、何を優先されるかで決まる、ということです。料金が高かったり痛みが強かったりしても、少ない回数で早く減らしたいのか、1回ごとの痛みや肌への負担を抑えたいのか。効果の出方には個人差もあります。途中で通えなくなるのがいちばんもったいないので、ご自身が続けられるほうを選んでみてください。

まとめ

ヒゲ脱毛で後悔しないために大切なのは、施術の中身と同じくらい、決め方と伝え方です。通い始める前に、次の3点だけ確かめてみてください。

  • 回数の説明が「あなたの毛と肌を見たうえでの幅」になっているか。一律の数字で言い切られていないか
  • 持ち帰って考える時間をもらえるか。総額・追加の扱い・やめるときの条件を、メモや写真で手元に残せるか
  • 痛みを我慢しなくていい相手か。施術者のほうからも、その都度痛みや肌の様子を確かめてくれるか
上を指さしてほほえむ施術者YURI

この3つが揃っていれば、思っていたのと違うことが起きても軌道修正ができます。そのうえで、最後まで通い続けられるお店を選んでください。

始めるか迷っている、他店と比べて考えたい。そうしたご相談もよくいただきます。迷っている方は一度ご相談ください。豊田市のメンズ脱毛専門店 Lumiqueで、施術者YURIがお待ちしています。

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